Weekly kokoro Photo lab 第17週「折桜」

街路樹として植えられた桜の木が道路整備のために抜かれて切られてしまっていました。
人間の都合で植えられて、人間の都合で無くされてしまう。何十年と冬を越えて今年もまた咲こうとしていた矢先に絶たれた命でした。
例え人為的な理由で生かされてきたとしても、命はその生き物のもの、かけがえのない命です。
一度失われたものは、二度ともとには戻りません。

絶たれてもなお咲く花。
この木が残した最後の花です。

: ito wrote


oresakura_01




Weekly”Photo Lab”
Web Phorto Magazine"kokoro"

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Weekly kokoro Photo Lab 第17週 『折桜』

Kokoro-Photo Projectよりお知らせです。 "Weekly kokoro Photo Lab"第17週。ウェブサイト「P・M CLIP~風の記憶~」のitoさんの『折桜』アップロードです。 折れて地に落ちても美しい花を ...

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最後の一房

ただ綺麗なだけではなく、いろいろと考えさせられる写真でした。

itoさんの視線が、やさしいですね。

ひとの都合で咲いた命と、散った花。でも、ひとの意図とは無関係に、やはり美しい桜。

忘れられない一枚です。

No title

伊藤さん 拝見しました☆
ほんとうにきれいです^^
悲しい運命の中ででも、こんなに美しく咲く・・強さと誇りの桜物語がそこにあるように思いました☆
折れたひと枝に咲く桜の姿と、それを写しとめられた伊藤さんの心に感動しました! 
素晴らしいです!

そして 咲いている枝の横に割けた樹が横たわり、その構図にも表現する者としてとても勉強になりました♪

No title

いろいろと考えさせられる1枚ですね。
しかし切られて地に落ちても美しく咲く花、本当に素晴らしい視点です。いつだったか、伊藤さんのウェブサイトで雨に濡れた桜の落葉の作品を拝見したのを思い出します。
皆が春の枝を埋め尽くす花ばかりを追う中で、このように地面に目を向けたり、秋の葉の色づきの美しさに着目したり・・本当の意味で自然を愛していないと撮れない作品だと改めて思います。
「伊藤ワールド」と一言でくくってしまうのは大変失礼なのかもしれませんが、伊藤さんにしか撮れない世界だということは間違いありません。
素晴らしい1枚でした♪

 

人の手が、作り、人の手で、また・・・。

それでも花を咲かす桜の木は、訴えたかったことを、伊藤さんに拾ってもらえたのかな…。

ほんとうに、考えさせられる一枚ですね。

No title

>NoBさん

とても悲しい場面のはずなのに、なぜか悲壮感はありませんでした。
それだけこの花がきれいだったんです。

生きるとは、命とは・・・。本当に考えさせられます。

No title

>RIRICOさん

きれいでした。
悲しいはずの場面ですが、不思議と悲壮感が無く、むしろ清々しささえありましたね。
何故なんだろうと考えていましたが、RIRICOさんがおっしゃるように、この桜の木の“誇り”だったのかもしれません。

No title

>ふうまさん

>「伊藤ワールド」
いや~、お恥ずかしい。(^^;)
でも、いつも何かささやかなものが気になる性格ではありますね。
日陰に差す光とか、風に揺れる花とか、水たまりに映る青空とか・・・。
ささやかだけど、確かにそこで光り輝くもの、が好きです。

この花。本当にきれいでした。悲しいはずの場面ですが、不思議と悲壮感が無く、むしろ清々しささえありましたね。
何か本当のことがあるように思いました。

No title

>あられさん

ちょっと悲しい場面のはずですが、悲壮感など無く、むしろ清々しささえ感じました。

>訴えたかったこと
そうですね。自分が生きた“誇り”みたいなものを最後に輝かせかったのかな。
私にできることは、この最後の花をきれいに撮してあげることだったのかなぁ・・・。

折れ桜…写真とタイトルからいろんなストーリーを連想していました。
この桜の運命…ひょっとしたらまだ続きがあったのでは…と
この開いた花弁の清々しさと傍らのまだちいさな蕾達…

見る人の心に優しく何かを語りかけているようです。

No title

>びんこさん

続きのストーリー、あったでしょうかね。その時、切られた違う木の枝を剪定して持っていったお祖母ちゃんがいました。

そう言えば、私の娘が小学校の頃、道路拡張で校庭の桜の木が切られるときに、小学校では桜の木とのお別れ会をやったことがありました。切った後、その桜の木を丸いペンダントに加工して全校の子供達に配ったのですが、私の娘はそのペンダントを大切に今でも持っていますね。
娘は今年、大学を卒業して中学校の先生になったのですが、自分の教え子達にそのことを伝えて欲しいなと思います。
そうやって伝えられることによって、その桜の木の命は永遠になるのではないか、なんて思っていますね。
(^^)

「折桜」

多くを語る一枚だと思います。たくさんのメッセージを秘めた一枚だと思います。
伊藤さんが書いておられる撮影のエピソードを読ませていただいて、そこに込められた思いを知りました。
そして、この作品と向き合った人は、人それぞれにこの写真からのメッセージを受け取るのではないかと思いました。生きていく中で心が折れそうになる出来事はたくさんあります。そうしたときにこの作品と対峙するとしたら、あるいはまだ癒やされていない心の傷を引きずったままこの作品と向き合うとしたら、この写真はきっと心の内側からその人を励まし勇気づけてくれるのではないかと思いました。
写真は言葉を超える。ふとそういうことを感じた一枚です。

Kokoro Photo Project
Web Photo Magazine"kokoro"で作品を発表するフォトグラファーの集まりです。

Web Siteはこちらからどうぞ。

http://kokoro-photo.com

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